誰に認めてもらいたいですか？
あなたは、誰に認めてもらいたいですか？
承認欲求は、あなたを実は不自由に
しています。
アドラーは承認欲求を否定します。
親の教育、学校の賞罰教育により、
我々は承認欲求を知らず知らず、
持っています。
好きな人に認めてもらいたいですか？
認めてもらうための行動が、
あなたを不自由にしているとしたら？
承認欲求を手放した世界を少し
想像してみましょう。
ヒロインで生きて良い
あなたの人生はあなたが主人公です。
あなたのドラマは当然、あなたがヒロイン、
主役です。
喜劇でも悲劇でも良いんです。
ドラマの筋書きも自分で書いて良いんです。
あなたはヒロインの自覚がありますか？
叶わない恋をするあなたへ
叶わない恋。
叶わないと思う恋。
どちらにしても、
これ以上進めないと思う恋。
楽しいけど苦しい。
苦しいけど楽しい。
全て自分が望んだ恋だけど、
周りと比較して、
また苦しくなることが、
あります。
なんの制約も無ければ、
本当はどうなりたいですか？
過去の恋愛と仲良くなる
過去の恋愛が足を引っ張っている、
と思う、あなた。
過去の恋愛の何が足を引っ張っているのでしょうか？
そして、次に進みたいあなたはいませんか？
足を引っ張るあなたに
背中を少し押してもらいましょう。
足を引っ張るあなたを
味方にすることが大事です。
昨日、失恋したあなたへ2
失恋した感情に蓋をせずに、
しっかりと感じましょう。
つらい、苦しい、悲しい、
その全ての感情が、今までの
関係を物語っています。
原因探しをせずに、
その感情にも目的があります。
今日はそんな思考にはならないかも
しれません。
ただ、涙を流してもよいです。
全ての感情にOKを出して上げてください。
昨日、失恋したあなたへ
昨日、失恋したあなたへ。
別れた理由を考えるのは、
少し横に置きましょう。
別れた原因をたくさん見つけることも
少し横に。
今、湧き上がる感情を
素直に感じ、
ただ認めましょう。
つらいな、
苦しいな、
寂しいな、
悲しいな、
今は、湧き上がる感情に
蓋をせずに感じることに。
自分に寄り添うように、
感じましょう。
感情にも目的がある
目的論で考えます。
例えば、目が覚めてすぐに悲しい気持ちに
なるとします。
原因論では、悲しい理由を探します。
嫌いな上司のいる仕事にいかねばならない。
だから悲しいんだ、と感情の理由を自分で
理解しようとします。
目的論は違います。
悲しい気持ちになる目的があなたには
あります。
まず悲しい気持ちをしっかりと感じます。
悲しいなぁと感じ、わかるわかる、
悲しいよね、と自分自身と共感してください。
そして次に、悲しいけど私は今日も生きようとしている。偉いな、すごいな、と自分をたくさん褒めてください。悲しい気持ちを否定せずに、しっかりと感じて、認めて、褒めてください。
感情の奥にあなたの目的があります。
ニーズといっても良いかもしれません。
悲しい気持ちの奥に、
本当は〇〇であれば。
と、いうニーズがあり
今はその〇〇を満たせていないと
考えるあなたが、悲しい感情を
出しているのかもしれません。
悲しい朝。
何の制約無ければ、
どんな感情や状況で
朝を迎えたかったのでしょうか？
